相模原市議会 2021-03-18 03月18日-06号
野球やサッカーなどの種目は、市スポーツ協会への加盟により、活動場所の優先予約など、競技活動を推進、活性化できる環境が整っていますが、競技人口や活動団体が少ない種目の活性化については、個人や一部の団体等の活動によるところが大きいのが現状です。スポーツ全般を市全体として振興、推進していくためには、多様化するスポーツへの対応や、より専門性が高い競技などへの支援も必要と考えますが、市長の見解を伺います。
野球やサッカーなどの種目は、市スポーツ協会への加盟により、活動場所の優先予約など、競技活動を推進、活性化できる環境が整っていますが、競技人口や活動団体が少ない種目の活性化については、個人や一部の団体等の活動によるところが大きいのが現状です。スポーツ全般を市全体として振興、推進していくためには、多様化するスポーツへの対応や、より専門性が高い競技などへの支援も必要と考えますが、市長の見解を伺います。
それぞれの競技活動を進める状況の中で、子どもたちへの普及面や競技を行う環境面などの課題もあることは思慮しております。それらの課題の中で、子どもたちへの啓発や施設利用などについては、本市として協力できることをしていきたいと考えております。 2番目の「新型コロナウイルス禍での地域経済対策」についてでございます。
一方、2つ目として、部活動指導については、負担に感じている教員が一定数おりますが、担当する部活動について、競技、活動経験がある教職員と比較して、競技、活動経験がない教職員は指導に対して何かしらの不安を抱えている割合が多い状況でございました。 画面のページを1枚おめくりいただき、2ページをごらんください。
こうしたことから、トップアスリートが本市に定住し、競技活動に専念できる環境を整えるため、スポーツ施設の充実を図るとともに、市内企業が就労や活動費の支援を行う取り組みを促進することについて、市体育協会や商工会議所など関係団体と連携を図りながら検討してまいりたいと考えております。 次に、総合型地域スポーツクラブとの連携についてでございます。
◎教育次長(西義行) 部活動の指導者についての御質問でございますが、部活動指導に関する実態調査の結果によりますと、担当している部活動について「競技・活動経験がない」と回答した教職員は48.8%でございました。
「担当している部活動の競技・活動経験」について、教職員の48.8%が「競技・活動経験がない(未経験の種目・活動を担当)」と回答しています。「日常の部活動指導について感じていること」について、教職員の42.7%が「生徒の重要な活動として前向きに取り組んでいるが、負担感を感じている」と回答しております。
市が行う支援策といたしましては、公益財団法人日本オリンピック委員会または日本パラリンピック委員会から強化指定選手の認定を受けている市民に対して、競技活動のための報奨金を交付しているものでございます。また、市では県が市町村と連携して組織しております神奈川2020事前キャンプ誘致等委員会に参画いたしまして、運動公園を全世界各国へPRしているところでございます。 以上でございます。
132ページとなりますけども、5項1目保健体育総務費における主な事業につきましては、4番のスポーツ行事開催事業費では、綾瀬市駅伝競争大会やスポーツフェスティバル等を開催し、市民のスポーツ活動、競技活動の競技技術の向上を図るものであります。